Zousan60

外資系大手IT企業(IBM)でハードの研究開発10年、サービスのSEと企画10年、営業10年合計30年勤務して退職。現在は 旅を求めてフリーランサーとして、今までの経験を伝えたくてブログを使っています。記事へのコメント歓迎です。

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【注意:米国旅行必須ESTA申請は偽サイト多数】偽物サイトでは5000円以上余分な料金を請求されます。

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ESTA 詐欺サイトの被害に会わない為に

アメリカ旅行に最初に行かれる方、最初のアメリカ旅行から2年以上経って再度 アメリカ旅行を検討されている方、そんな方に詐欺にあわない為の情報です。

このページの注意事項を理解したら、絶対 ESTA詐欺サイトには引っかかりませんので、是非読んでくださいね。

ESTAとは

ESTA」とは”海外渡航認証システム” の略で、アメリカに入国する旅行者、商用に限りVISAの取得を免除するかわりに、アメリカ政府から申請、取得をすることにより、アメリカ移民局が事前審査をできるようになっています。

この制度はテロ防止のために2009年1月から制度化され、インターネットのWEB申請が可能となっています。

制度としては、アメリカ政府が提供する正式ウェブサイトに、氏名、パスポート番号、名前、住所などを入力し、犯罪歴などがないことを、宣誓します。

その上で、既定の料金をクレジットカードで支払うと、遅くとも2-3日で承認のメールが送られてきます。(ほとんどのケースは1時間ほどで、承認が出ますが、システムの込み具合や、メンテナンス時間の関係で、72時間前までに申請をすることが求められています。

当然このサイトは米国政府によって運営され、必要な更新が適時されます。

なお、料金も14ドルと 以前は無料だったのですが、今でも格安の料金をクレジットカードもしくはPayPalにて支払うと、簡単に承認されます。

これで、空港でチェックインするときに、航空会社のカウンターにてチェックされ、問題なく搭乗券がもらえるわけです。もし、ESTAの申請承認を得ていなければ、この時点で不可となり、チェックインができません。当然その場でスマホと自分のパスポートとにらめっこして、申請をして、承認を待つこともできるのですが、運悪く、米国の深夜の時間帯や、システムのメンテナンスが入った場合は72時間最高かかることがあるようです。よって、空港で、ESTAの承認が取れていなくて、あたふたしている旅行者の方を見かけますが、事前申請は必須です。

それでは、どのように、ESTAの申請をするかというと、、ESTAの正規URLをタイプして、その指示に従うことなのですが、ほとんどの方は グーグルやYahooの検索から画面に入っていくと思います。  ESTA公式日本語サイト

ここで問題なのが検索サイトによって、非常に巧妙に誘導されてしまう偽サイト(サポートサイトと自身を呼んでいます)の存在です。

ESTAと検索すると数多くのESTA取得サポートサイトと名乗る詐欺サイトが表示されます。(Google検索とYahoo検索では、表示が違いますが、Googleでは本物サイトを常にTOPに表示しているようです。)

さすがにGoogleは 本物サイトをTOPに常に表示するようになってるみたいです。!

厄介なのは、50ドル以上のサポート料金をむしり取るだけではなく、ちゃんと本当に申請をして、ESTAを取得し取得後の確認メールもしっかりと発信するため、法的には違法サイトとは言えないことが、一番問題なのです。

おそらく、この情報を知らない人がESTA申請をして、75ドル取られたとしても、まったく自分が騙されたことに気づかないでしょう

ESTA本物サイト

さすがにGoogleの検索エンジンでは、しっかりと偽サイトを認識していて、検索トップに本物のESTA申請サイトが表示されました。このサイトからESTAを申請すると14ドル以上のお金を請求されることは全くありません。

この記事を読んだ皆さんは下記のサイト以外はESTA申請につかわないでくださいね!

別の言い方をすると 14ドル以上の請求がある場合は、すべて偽サイトです。

本物サイト

ESTA公式日本語サイト

このサイトでは、代理人の登録をした人が、家族や同行メンバーのESTA承認の申請管理をしたり、現在のESTA承認状況期間の確認をすることも可能です。

ESTAの承認は承認の日から2年間有効ですので、その間は再度申請不要で何回でも米国に観光または商用で渡航可能です

Googleで”ESTA”と検索して、TOPに表示されるのが、通常本物サイトです。(ただし、永久にお約束はできないので、注意してください)

ESTA本物サイトトップ画面
とても分かりやすいです!

代行サイト(偽物サイト)

残念ながら、Yahooで ”ESTA”と検索すると、以下の結果が表示されました。

この結果を見てもわかりますが、表示されているのはすべて偽サイトです。

まず、URLが”.GOV” つまり、政府関係サイトとなっていないのが、まず偽サイトと気づきます。

Yahoo検索結果”ESTA” 偽サイトがうようよ

最上位に表示されている下記のサイトなんかは、自分のサイトが偽サイトなのに、”偽サイトに注意”とうたっています。ずうずうしくも費用は70ドルで、14ドルの申請費用込みなんて謳っているサイトもあります。

このサイトは4980円(14ドルの申請料込)って唱って消費税はちゃんと請求しています。

注意すべきこと

いろいろな詐欺サイト情報を見ているうちに、”なぜこのようなサイトが摘発されないのかな?”という疑問をもってしらべてみると、 よく免許試験場の近くにある”代書屋”に似ていることがわかってきました。

ちなみに”代書屋”は正式な司法書士の免許を持っている限り法律で認められた仕事なので、違法ではありません。 

ただ、免許の申請書類に名前や住所、必要な項目を書くのに 全くスキルは必要ないですし、漢字タイプライターで書いてもらう必要も全くないのに。いまだに府中の試験場などの近辺に数軒が営業されているのは、やっぱり需要があるからだと思います。申請書にタイプしてもらうだけで、数千円を喜んで払う人がいるのでしょうか?

ESTA 偽サイトも似たような論理で成り立っています。サイト運営者としては、本物サイトよりもわかりやすいサイトを作って、申請の手助けをして、申請までこぎつける手数料を受け取っているし、申請者はそれを承知で サポートを受けているから、合法だし、決して ESTA申請をしないで、手数料のみを取っていないというようです。ただ、単なる通過サイトを作って、50ドルも手数料を取るのは通常の感覚では詐欺としかいいようがありません

最後に

このような詐欺サイトでESTAを申請しても 本物サイトと同じように、通常は10分ほどで、ESTAの承認が発行されるようです。

もし、偽サイトで申請した直後に偽サイトだと気づき(料金が最後まで表示されない場合もあるようです)、キャンセルを偽サイトに申しでても、すでにサイトのサポートに合意して、申請もおわったということで、手数料の返金はされないのがふつうです。

たまに、直後のクレームに対して、返金されたという話を聞いたこともありますが、これも本当に申請直後だったからなのかもしれません。

皆さん、あの手この手で 本物サイトよりもきれいで優しく日本語のESTA偽サイトが表示されても、絶対アクセスしないようにしてください。

ESTAの申請はサポートサイトが必要な難しい項目は何一つありません。本物サイトでも偽物サイトでも入力項目は全く同じですので、サポートは不要です。

こんな、詐欺ビジネスが本当に摘発されることを願っています。

り返し本物サイトのLINKです。

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