チケットの購入と乗車
今回は天津でも少し 分岐した駅 唐沽(Tanggu) と言う駅が ホテルから最も近かった為、タクシーで そこまで行って乗ることにしました。
まず起こった問題が、チケット売り場がわからない、自動販売機は中国のIDが必要だし、近くには人がいないし、と 探すと ドアの内部に レントゲン検査の台とガードマン。それを通り過ぎると チケット窓口が有り、外国人はここで買うしかないとの事。
パスポートを出して 行き先を 「北京南駅」 と言うと金額を表示してくれるので現金で支払います。
現在 中国は 建国70周年の影響で セキュリティチェックがあちこちで実施され、パスポート無しでは バストタクシー以外は 全く乗ることができないようになっています。
中国の鉄道での移動には パスポートの持参が必須です!
気をつけて持ち歩きましょう
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北京南行きが多いようです。
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紫禁城まで行きました。
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空席は 緑のLEDが付くので
車掌さんも簡単に空き席の把握ができます。
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困った事、注意すべき事
とても困った事は 駅が だだっ広くて どこに切符売り場があるかわからない事。
特に帰りの北京南駅は 相当足を棒にして歩きましたが見つからず。 なかなか 駅員さんにも通じず、グーグル翻訳のおかげで やっと 券売所を見つけました。
そして乗車口を探すのが 一苦労、結果的に 全て二階に出発用の改札が収容されているのを発見し、1時間の余裕を持ってチケットを買ったつもりがギリギリセーフで 天津西まで 乗ることができました。
まとめ
今年は 中国建国70周年のために 以前にも増してセキュリティチェックが厳しくなっていて、そのために 今まで以上に 出入口が集約されて分かりにくくなっているようです。
ちなみに 天安門広場に入るだけでも パスポートと レントゲンチェック有り、 紫禁城も パスポートが チケットとなるとの事で 大変混乱していました。
今回は グーグルマップの公共交通の地下鉄情報をフル活用して 初めての北京を回りましたが、大変いい勉強になったと思います。 かなり 歩きましたが
皆さんも 時間に余裕があったら グーグルマップ片手に タクシーじゃ無い旅をお勧めします。
ものすごい倹約と 新しい経験画可能となりますよ!
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