皆さんは、大変だったウイークディが終わって、自分にご褒美をあげたい時、どのようなイベントを計画しますか?
金曜日の夜、遅くまで飲んで、土曜日にゆっくり寝るというのも、素晴らしい気分転換になると思います。 もしくは、近場にお泊りでショートトリップというのもいいかも知れません。
ただ、私はそんなときには、土曜日の朝、早く起きて、海の見えるホテルで優雅な朝食を取ることに幸せを感じるようになりました。朝、7:00からのホテルの朝食タイムに合わせて、車を走らせ、朝のビーチを見ながらのホテル朝食ビュッフェは、変えようの無い至福の時間を感じさせてくれます。
この鎌倉プリンスホテルは都内から朝なら、一時間少しでいける鎌倉に位置し、交通の便が良いうえに 湘南の海が全面に広がる高台に位置し、その上 料理もさすがにプリンスホテルのシェフが作っているとうなずける、良質の素材と、気の利いた料理が楽しめる絶品です。
今回は、私が月に一度はそんな理由で楽しんでいるホテル朝食をご紹介します。
ホテルに泊まって、朝食を取れば、もっと充実した時間が過ごせるんでしょうけど、朝食のみだと2,800円で、宿泊+朝食の 90%くらいの満足度が得られるような気がするので、自分的には、いつも朝食のみの参加となっています。
ホテルの朝食を最高のロケーションで楽しむ
朝の7:00ごろに入場すると、ウェイトレスさんにおねがいして、席を選ぶことができます。基本的にフリーシートではなく、係の人が案内するシステムなので、できるだけ、早く行って、ウインドウに近い席をおねがいしましょう。湘南の海が独り占めできます。休日はサーファーの方も多く、絶景です。
ビュッフェのお料理の数々
おすすめ#1の海鮮丼のコーナーです。まぐろ、しらす、そのほかの最高のネタが自分で乗せ放題です。なかなかこれほど充実した食材を用意してくれる場所は少ないです。
続いておすすめ#2 カレーコーナーです。 日航のさくらラウンジのカレーは有名ですが、それに劣らない、スパイスたっぷりの良質カレーが味わえます。 あまりご飯は入れないで、カレー自身を楽しむのがおすすめです。カレースープのように。。。
和食のコーナーです。 お惣菜がとてもうまく料理されていて、大量に出展されているわけではないのですが、少なくなるとすぐに係のひとが補充してくれます。これがいいんですよね!常に新鮮な感じがして。
同じく和食コーナーです。漬物の種類も豊富で、納豆や明太子もそろっています。
筑前煮です。 専用の鍋で、いつも暖かく調理されています。
パスタコーナーです。
左にあるのが、サラダコーナー、右がコーヒーの自動の機械です。 このサラダコーナーの生ハムがまた絶妙な新鮮さと味を提供してくれます。
新鮮なジュースもそろっています。
卵焼きも 目玉焼き、オムレツと 自分の好きな焼き方をおねがいできて、料理してくれます。アメリカン スタイルですね。
サラダコーナーです。量が少ないのは、いつも新鮮に提供するからみたいですね。係の方のホスピタリティが素晴らしいです。
パンコーナーです。 焼きたてのパンが味わえます。
フルーツ及び スイートのコーナーです。
ということで、当日の私のチョイスはこんな感じになりました。
ちょっと食べすぎに注意ですが、ホテルビュッフェの朝食は別腹ということで、
まとめ
都内から朝なら車で一時間の距離、しかも 湘南の海が全面に広がるお部屋で最高のお料理とホスピタリティがついて、外食料金 2,800円 , とても価値のある コスパ最高のお時間を過ごせる場所だと思っています。
私は、パターン化してしまったので、午前中の交通が混まないうちに、10:00ごろ帰宅の途に就くのですが、 鎌倉、江の島がすぐ近くなので、 帰りにそちらによるのも良いと思います。江ノ電もすぐ近くの鎌倉高校の駅から利用できます。
それでは、皆さんも近場の週末スポットとして、気軽に楽しめる場所として一度トライされてはいかがでしょうか?
この記事が参考になれば幸いです。
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