今回最新の HuawaiMediaPad LTE タブレットを入手しましたので レビューをお届けします。
ファーウェイ mediaPad m5 LTE 仕様
OS : Android 9 / Emotion UI 9.0
CPU : HUAWEI Kirin 710
メモリ : 3GB
ストレージ : 32GB
モニタ : 8型
通信方式 : SIMフリーモデル
対応SIM : ナノSIM
内蔵カメラ : メインカメラ: 1300万画素(AF)、インカメラ: 800万画素 (FF)
無線規格 : IEEE 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 / 5GHz)
インターフェイス : micro-USB x 1、nano-SIMスロットル、microSDスロットル、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
バッテリー容量 : 約5100mAh
バッテリ駆動時間 : ローカル動画再生約10.6時間
充電時間 : 約2.8時間
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm : 122.2×204.2×8.2
本体重量 : 310g
特徴
今回は いつも購入を決めるときに使っている価格comよりAmazonの方が安かったので迷うことなくAmazonで注文しました。このモデルの最大の特徴は このコスパの高さです。メモリ3GBでしかも LTEモデルで 2万円ちょっと。 安すぎます。
おそらく米国の圧力により Googleの更新に関しての不安が影響しているのでは? と思いますが、AndroidOS なんの問題もなく 最新にアップデートさてました。
Line モバイルのSIMを入れて マイクロSDも入れて設定が完了です。
使用感コメント
LTEの接続は Lineモバイルの設定を ApNでセットするだけで問題無く完了。全く問題無く接続できました。
ケーブルコネクタは マイクロUSBなので 少し廉価な 感じがしますが便利さという点では USB-Cよりも汎用性があるかもしれません。
WIFiに関しては 無線規格 : IEEE 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 / 5GHz) ということで 5GHz準拠はこの価格にしては リッチだと思います。
なんせメモリが3GBなので 大抵のアプリは 全く問題無く動作します。Tiktok動画では 最初の読み込みでちょっと詰まり感がありますが、全く動作に問題無く見れました。
まとめ
こんなハイスペックのLTEタブレットが2万円少しで手に入るなんで ほんとにファーウェイはすごいと思います。同じく持っている ipad mini5 wifi 版と比較しても ほぼ優劣がつきません。
ただし 情報によると auのSIMを入れても 電話を受けることは出来ないとの事でした。IP電話は問題無く使えるとの事ですので 電話機スマホがない場合は ちょっときついかも知れません。でも ipad は昔からそうなので互角ですが。
タブレットをLTEが付きで求めるなら このモデルがコスパ最高だと 実感しました。
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